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はじめよう!山歩き
これから登山&トレッキングをはじめたい!と考えている方に登山用品のご紹介を致します。
登山用品は比較的に高価なものなのでフル装備にするまでにはかなりの費用がかかってしまいます。
今回は日帰り登山をメインとした装備品の紹介をしていきます。(泊まり用も一部紹介) |
■アウトドアオンラインショップ一覧■
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|アウトドア専門店九蔵
|登山用品オクトス
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リュックサック大きければいいというものではありません。山行スタイルにあったサイズのものを選びますが、日帰り山行の場合は最低必需品が収納できる容量のもので充分です。 |
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トレッキングシューズ岩場やガレ場の多い過酷な山に行く場合は靴底の厚い頑丈な革製のものは足全体にも負担をかけませんが、土や草の上を歩くのがほとんどの里山に行く場合は靴底ゴムが薄い軽登山靴でも充分です。歩いている時、浮石に乗ったり躓かないように注意することのほうが大事です。 |
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ウェアー(シャツ・上着)前ボタンの開閉により温度調節のしやすいカッターシャツやラガーシャツがいい。素材は吸汗速乾性のもので汗で身体が冷えないものならどんなものでも可。高山では保温性に優れたウール製品、低山なら吸汗性の良いコットンと化学繊維のブレンド素材でも良い。 |
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ウェアー(ズボン)動き易さを考えて伸縮性のあるものを選びたい。ジーンズなどのような脚にピッタリするものや100%コットン素材は適さない。 |
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アウター(防寒着)ウィンドブレーカーやウィンドフリースなどは雨具よりも行動中のムレ感がなく動き易い。またベストなども袖が無い分、コンパクトに収納が出来るのでおすすめ。 |
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インナー(下着類)シャツ、パンツなど綿素材はかいた汗を吸収してもなかなか発散しないため肌が濡れたままになり「冷え」「体力消耗」「低体温症」の原因になります。吸湿速乾性に優れた化繊やウール素材なら肌は濡れたままにならず快適です。ピッタリフィットするものがいいですね。 |
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キャップ(帽子)直射日光や紫外線から守るだけではなく、頭部から放出される熱は意外と多く、その熱を発散させるような素材の帽子を選ぶ。今でもたまに見かける菅笠はゴアテックス製品よりとても便利。 |
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雨具素材の機能を考慮して季節と山行に合うものなら、流行のゴアテックス製品でなくても良い。但し下記の物は山行には不適。 ・通勤用の薄ビニール雨合羽 ・田植えや工事用のゴワゴワした物 ・ポンチョ及び上下別れていない物 |
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手袋本来なら防水性のあるオーバーグローブと保温性のあるインナーグローブを重ねて着用するのだが、滑り止め付きの軍手でも構わない。ただ、軍手はコットン100%なので雨天の時は濡れてしまい乾くのも遅いので、出来たらインナーグローブとして使用するほうが良い。 ※大きめのゴム手袋をアウターにし内側に軍手を着用する方法もある。 |
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リュックカバー雨天の時、リュックの中身を濡らさないための備品。リュックが包めるサイズのビニールシートでも代用できる。その場合、リュックの中身で濡れてならないものはナイロン袋に入れておかなければならない。特に着衣、食料、カメラなど。 |
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水(水分) |
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